旧建設大臣認定取得工法 ・ 建設省岩住指発 366号
フォームベースは発泡スチロールなので軽量性に優れ、誰にでも簡単に運搬・施工ができる基礎型枠です。
フォームベースを組み合わせるだけで、そのままコンクリート打設でき、後片付けが不要です。修正もお手持ちのカッターで自由自在。配管・配線穴あけも簡単、計画的に施工が可能です。
打ち込み式のため、パネルの取り外しの手間がいらず、施工時や保管のストックスペースが不要です。
大幅な作業改善により工期短縮が計れ、コストダウンにも貢献します。
保温性に優れた発泡スチロール製なので、フォームベース自体に養生材としての機能があります。
フォームベースは次世代省エネルギー基準(平成11年基準)をクリアした優れた断熱性能を持つ断熱基礎型枠です。断熱壁との組み合わせでより快適な住環境を作ります。
当社商品名 : AFMタイプ1 , AFMタイプ9
人体と地球環境への配慮から、白蟻への有害な防虫処理が平成15年の法改正より使用できなくなりました。性能保障の規定において「害虫」は適用外ですが、皆様の大切な財産である建物を守るためには白蟻や腐朽菌から建物を守らなくてはいけません。AFM社の特許技術である防蟻断熱材はクロルピリホスやクロルデンなどの有害な毒物を使用せず、自然界にある無機質の物質を環境を害さない発泡ポリスチレンに含有させました。このAFM社の特許技術は白蟻に悩むイギリスを代表としてヨーロッパでも注目をあびています。
Perform Guardは毒物を使用しないので、端材は一般樹脂製品として再利用できます。
屋根・床・壁断熱補強
主に在来工法・鉄骨造・屋根リフォームに利用
シロアリの多い米国ニューオリンズ空港の滑走路は、安全確保のためにAFM社の防蟻断熱材を使用しています。防蟻断熱材は厚みが増すほど地盤補強の役割も果たします。
工法と部位によりご指定のサイズとグレードをご用意いたします。
次世代エネルギー基準対応
(地域により仕様が異なります。)
雨水など外部からの水は通さず、建物内部からの水蒸気は透過しやすい特徴を備えた仕上げ材です。優れた耐候性があり、メンテナンスの必要度が大幅に軽減されます。
接着樹脂モルタルは水性アクリル系のポリマーです。
特殊加工された絡め織りのグラスファイバー製メッシュで、高い強度を備えています。
断熱性が極めて高く、軽量で加工性に優れ、透過性が高いという特徴を備えています。耐久性にも優れ、40年以上もの間、初期性能を維持します。また、弾力性があるにもかかわらず、圧縮や衝撃にも強く、自己消火性があり、有毒ガスの発生もラワン材以下です。
コンクリートの蓄熱性を効果的に利用して冷暖房費を削減。
コンクリートの蓄熱効果によって、夏は涼しく、冬は暖かい快適居住性を実現。
高断熱での蓄熱効果により結露を抑制。さらに、結露部分に発生するカビやダニなども抑制できる二重の効果を発揮します。
鉄筋コンクリートの雨水による侵食保護と熱伸縮低減によるクラックの減少。
日光や雨水、大気汚染物質からコンクリートが保護されることによる、建物耐用年数の延長。さらにアウサレーション自体の透湿効果により凍害劣化を防止。
断熱材が室外側に取り付けられることによって、居室内スペースが拡大。