リサイクル


  発泡スチロールのもうひとつの特性、それは、その優れたリサイクル性にあります。東北資材工業では、資材の有効活用と環境保護の視点から、1976年からペレタイザーを導入。発泡スチロールの再生事業にも積極的に取り組んできました。
  不要になった発泡スチロール製品は、本社に設置されたペレタイザーで、約1時間ほどで約30キロのペレットに再生されます。そのペレットは、壁材やプラモデルの材料などとして再利用が可能となり、それらの新たな用途開発に関しても、日本フォームスチレン工業組合などに代表される業界が、一体となって推進しているところです。
  環境保護や資源の有効利用は、いまや企業にとっても重要な課題。東北資材工業は、エコロジーの分野でも一歩時代を先取りしています。



  東北資材工業では、環境保護を考えリサイクル事業に取り組んでおります。
  使用済みの発泡スチロールを回収してプラスチックの原料として再資源化し、プラスチック製品(ハンガー、おもちゃなど)に再利用されます。これをマテリアルリサイクルといい、他には、燃料として再利用するサーマルリサイクルなどがあります。
  詳細につきましては、JEPSRAのホームページをご覧ください。




東北資材工業株式会社は発泡スチロール再資源化協会(JEPSRA)の会員です。 →→

発泡スチロール再資源化協会


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